MESSAGEメッセージ

IT と環境事業で持続的社会の発展に貢献します

当社の事業の柱はIT( 情報技術) と環境事業です。
無関係に見えるこの二つですが、どちらも現代の社会課題解決には必要不可欠なものです。
それ以外にも本社屋上のソーラーパネルによる再生可能エネルギーを使用するなど、環境・社会・経済の持続可能性へ配慮すると共に、「持続可能な開発目標(SDGs)※」の達成に貢献してまいります。

※持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)
2015 年9 月の国連サミットで採択された、人と地球の未来のために2030 年までに解決すべき目標であり、17 の目標と169 のターゲットで構成されています。

INITIATIVES FOR SDGsSDGsへの取組み

IT(情報技術)

山形県内をはじめとする文教、医療、自治体、一般企業へサーバ、ネットワーク、端末などの情報インフラ導入や、AIなどの新たな技術研究や開発によるイノベーションに努め、地域社会の発展に貢献しています。
医療分野ではDXを用いて介護システムや福祉会計システムの導入などを手がけ、誰もが健康で安心して暮らせる社会を目指します。
文教分野ではセキュリティに配慮した県内学校のインターネット環境構築を担い、安全かつ利便性に富んだ教育環境を実現し、教育の格差解消や質の向上にも貢献しています。
また社内の若手エンジニア育成や高等教育の技術支援にも努め、社員のやりがいの創出や経済の生産性向上にも貢献しています。

環境事業

医療系感染性廃棄物を含む産業廃棄物や一般廃棄物の自社処理施設を運営し、管理を徹底して人の健康や自然環境を守り、リサイクル・リユースを促進してクリーンで安全な地域社会の実現に寄与しています。
また本社社屋では持続可能な再生可能エネルギーによる自家発電で全ての電力を賄い、環境への配慮を行っています。
そのほかにも、自社開発した食用油加圧式ろ過機「エコ・パル」や揚げカス脱油機「エコ・リンク」の販売を通じ、生活に密着した健康と環境保護に取り組んでいます。